戦艦長門

■フジミ模型×艦つく 艦艇コンテスト 自由賞受賞作品
■造船技師 福村@軍艦様

原型の長門型に対し、マストや後部艦橋などの主要な構造を保持しつつ最大限の火力増強を行うことを主眼とし改装を行ったのが本艦である。
着弾観測機の発進設備を後方に移動し、飛行甲板であったスペースに主砲塔を一基増設している。
副砲に重巡砲を追加しているが、重心の過度な上昇を押さえ、また主砲の射角を可能な限り 確保するためにその門数は控えめの片舷4門とされた。
均整のとれたシルエットは長門から引き継がれている。